今すぐ使えるDTMテクニック95選 Part9【海外プロ直伝】

とにかくいろんな作曲テクニックが知りたい!
今回はこのようなご要望にお答えする内容です。
今回はPart8として、81~90個目のハックをまとめています。
初心者から中級者まで、現場で使える実践的なテクニックが満載です。
ぜひ最後までご覧ください!
81.自分で弾いて、録音しよう
特にリミックスでは「オンリーワン感」を出すのに役立ちます。
14:59~
82.DTMで最も過小評価されているのは「ボリューム」
LFOをボリュームに対して使うなど、一手間加えるだけでユニークなサウンドを作ることができます。
実はものすごく役立つパラメータです。
15:22~
83.フィルの作り方
1.ある1つのサンプルを選ぶ
2.ユニークなサウンド・リズムを作る(もしくはそのサンプルの中からリズムを見出す)
15:31~
84.ハイハットのトップにちょっとだけVoxを入れてみよう
ハイハットをオフビートに入れるのはごく普通ですが、これにVoxを加えると、エネルギッシュで盛り上がるサウンドになります。
15:54~
85.サブベースにはReverbを使わないようにしよう
普通のベースに使ってもよいですが、サブベースにはNG。
「広がりのある音にしたい」など、サウンドデザインとして使うならOK。
86.マスタリングするときは、1個以上のリミッター・コンプを使おう
最初にリミッターをかけ、ピークを抑えます。
次はコンプレッサー、最後にBrickwall Limiterをかけます。
Brickwall Limiter1個だけだと、ただ音が潰されただけになってしまいます。
いくつかのリミッター・コンプを使い分けることで、より自然にマスタリングすることができます。
87.ボーカルにタイムストレッチをかけるときは、DAW付属の機能を使わないようにしよう
DAW付属のタイムストレッチ機能だと、音が劣化してしまいます。
RX-7などを使うのがよいでしょう。
88.カットオフや小さなオートメーションを駆使しよう
これを加えるだけで、つまらないサウンドから卒業できます!
リバーブなどでやってもいいですね。
17:13~
89.「覚えやすい曲」「認識しやすい曲」を心がけよう
前に作った曲で作った音を使ってもOKです。
90.何か物足りないなと思ったら、自分の声を使ってみよう
ちょっと笑えるTipsかもしれませんが、実は非常に使えるんです!
17:52~
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