作曲全般

今すぐ使えるDTM打ち込みテクニック95選 Part8

今すぐ使えるDTMハックが知りたい!
とにかくいろんな作曲テクニックが知りたい!

今回はこのようなご要望にお答えする内容です。

有名音楽プロデューサーのJonas Adenが教える「音楽プロデューサーのためのかんたんなハック100選」をまとめました。

今回はPart8として、71~80個目のハックをまとめています。

初心者から中級者まで、現場で使える実践的なテクニックが満載です。

短文でサクサク紹介していきますので、ぜひ最後までご覧ください!

DTMテクニック71.変だと思ったアイデアはどんどん使ってみよう

僕(Jonas)は実際に「ハイエナの笑い声」をサンプリングし、曲で効果的に使っています。

DTMテクニック72.サイドチェーンは、同じカーブを使おう

常に同じ量で使う必要はないですが、音をレイヤーしているときは、カーブは同じ方がよりスムーズなサウンドになります。

おすすめのサイドチェーンプラグイン:Cableguys「VolumeShaper」

おすすめのサイドチェーンプラグイン:Fabfilter「Pro-G」

DTMテクニック74.各レイヤーのADSRが同じように設定しよう

ホワイトノイズをレイヤーしているときも、ADSRは同じように設定しましょう。

よりスムーズに聞こえます。

DTMテクニック75.ADSRにちょっとだけクレイジーな変化を入れてみよう

少しだけ変化を加えると、グルーヴ感を足すことができます。

13:08~

[ARCHIVED] Music Producer Tutorial (100 Easy Hacks)

DTMテクニック75.ベースと他の音の間にキックを入れてみよう

グルーヴ感にアクセントを加えることができます。

13:23~

[ARCHIVED] Music Producer Tutorial (100 Easy Hacks)

DTMテクニック76.クラップにボーカルを加えてみよう

「ウー!」などのボーカルサンプルを重ねてみましょう。

よりエネルギッシュで盛り上がる音になります。

13:41~

[ARCHIVED] Music Producer Tutorial (100 Easy Hacks)

DTMテクニック77.ランダム要素を入れてみよう

犬の鳴き声や赤ちゃんの泣き声などを入れてみると、おもしろいサウンドになります。

スマホで録音したものでもOKです!

DTMテクニック78.できるかぎり”目立とう”

どうやって他の人と差をつけるか、考えてみよう。

DTMテクニック79.ドラムのトップループを作るとき、同じハイハットは使わないようにしよう

全く同じハイハットの音ではなく、違うハイハットの音を使うと、新鮮なサウンドを保つことができます。

14:36~

[ARCHIVED] Music Producer Tutorial (100 Easy Hacks)

DTMテクニック80.ハイハットのリバース(逆再生)を使ってみよう

グルーヴ感を足すのに効果的です。


Part9はこちら


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