今すぐ使えるDTMハックが知りたい!
とにかくいろんな作曲テクニックが知りたい!
今回はこのようなご要望にお答えする内容です。
有名音楽プロデューサーのJonas Adenが教える「音楽プロデューサーのためのかんたんなハック100選」をまとめました。
今回はPart3として、21~30個目のハックをまとめています。
今すぐ使えるDTM打ち込みテクニック95選
初心者から中級者まで、現場で使える実践的なテクニックが満載です。
短文でサクサク紹介していきますので、ぜひ最後までご覧ください!
DTMテクニック21.ゲートリバーブを使おう
ゲートリバーブとは、リバーブに対してゲート(Gate)プラグインを使い、ある一定音量を下回ったリバーブ音をバッサリ切ることです。
よりポップでビッグなサウンドになります。
22.ビルドアップにキックを使おう
ドロップ(サビ)に入る前に4つ打ちにすると、違和感なく(音に親しみを持たせつつ)ドロップに入ることができます。
DTMテクニック23.ドロップ(サビ)前にメロディーの一部を入れてみよう
すでに使ったメロディーの一部を使うことで、「突然出てきた」といった違和感なくドロップに進むことができます。
また、ドロップでLeadに対してホワイトノイズを使ったときにも役立ちます。
DTMテクニック24.リードにホワイトノイズを混ぜてみよう
よりポップで、存在感のあるサウンドになります。
DTMテクニック25.違うレイヤーやサウンドを入れてみよう
たとえば、ドロップの1小節目と2小節目にそれぞれメロディーがある場合、1小節目と2小節目で使う音を変えてみましょう。
DTMテクニック26.いつも同じメロディーを使う場合は、コード進行を使ったフレーズを入れてみよう
そのセクションの終わりに向けて、コードを鳴らした部分を作ってみましょう。
DTMテクニック27.ドロップのBパートには、別の要素を入れてみよう
ドロップが全部で16小節あったら、9小節目以降には別の要素を入れて雰囲気を変えてみよう。
DTMテクニック28.おもしろいドロップを作りたいなら、メロディーはあまり変えずに、サウンドを変えてみよう
メロディーに大きな変化を加えたデモ音源をよく聞きますが、メロディーよりもサウンドを変えた方がよいでしょう。
DTMテクニック29.タムや飾りの音を入れてみよう
人間っぽいグルーヴ感になります。
DTMテクニック30.いらない周波数帯域はEQですべてカットしよう
一回ソロにして聞いてみて、その曲・そのセクションで必要ないと思った帯域はカットしましょう。
Part4はこちら