作曲全般

今すぐ使えるDTM打ち込みテクニック95選 Part2

今すぐ使えるDTMハックが知りたい!
とにかくいろんな作曲テクニックが知りたい!

今回はこのようなご要望にお答えする内容です。

有名音楽プロデューサーのJonas Adenが教える「音楽プロデューサーのためのかんたんなハック100選」をまとめました。

今回はPart2として、11~20個目のハックをまとめています。

初心者から中級者まで、現場で使える実践的なテクニックが満載です。

短文でサクサク紹介していきますので、ぜひ最後までご覧ください!

[ARCHIVED] Music Producer Tutorial (100 Easy Hacks)

DTMテクニック11.ボーカルやボーカルチョップを使おう

クラブ系トラックとして、よりよく聞こえるようになります。

DTMテクニック12.すごく短いホワイトノイズをキックに足してみよう

キックと同じタイミングでホワイトノイズを一瞬鳴らすだけで、パンチのある音にすることができます。

DTMテクニック13.サチュレーションとしてSPL Twin Tubeを使おう

より太く、厚みのある音になります。

DTMテクニック13.スネアにショートプレートリバーブを使おう

音の長さを少し長くしたり、少し重みのある音にすることができたり、ライブハウスで鳴っているような「部屋鳴り」を足すことができます。

SPL Twin Tubeの購入はこちら

DTMテクニック15.リファレンス曲は、アイデアを与えてくれる

参考曲を用意しておくことで、新しいアイデアが思いつくことがあります。

DTMテクニック16.キックにレイヤーすることに対して躊躇しないようにしよう

レイヤーすることで、よりパンチのある音にすることができます。

DTMテクニック17.すごく小さな音でミックスしよう

小さな音で聞いてもよく聞こえる曲は、音量が上がってもよく聞こえます。

DTMテクニック18.ブレイクが物足りないと思ったら、後ろでずっと鳴らすパートを入れてみよう

たとえばスネアなどで、後ろでずっと一貫して鳴っているフレーズを入れてみましょう。

トラックがより前に出るようになります。

DTMテクニック19. SSL 4000 E Busを使おう

特にEQがおすすめです。

SSL 4000系のプラグインはさまざまありますが、Plugin Allianceで販売されているこちらがおすすめです。

Plugin Alliance「SSL 4000 Collection」の購入はこちら

DTMテクニック20.一音だけでずっと鳴っているシンセは、コード進行の中でもパワフルに聞こえます

動画を見るとわかりやすいです!

2:40~

[ARCHIVED] Music Producer Tutorial (100 Easy Hacks)

Part3はこちら


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