デモ音源のメールの書き方 コツは3つ!【敏腕マネージャーが答えます】
- 2019.11.25
- 2021.10.05
- ビジネス・仕事術

今回はこのような疑問にお答えする内容です。
今回は、ロンドンのアーティストマネジャーAttilio Puglieseが語る「”呼ばれる”アーティストになるためのコツ」をまとめてみました。
数々のアーティストと仕事を共にした敏腕マネージャーのAttilioのアドバイスは、デビューを夢見る人たちにとって非常にタメになります。
※記事中の「僕」は、Attilio本人を指します。
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Q.デモとして送られたメールでは、デモ音源以外に何を見ているのですか?どんな情報を探している・求めているのですか?
これだけですね。
例としては「こんにちは、私は○○です。これは新曲です。」のような感じ。
もちろん、情報を載せれば何かしらの「違い」は与えられると思いますが、「必要のないもの」として見られてしまうかもしれません。
4段落のメールを受け取ったことがありますが…とにかくシンプルに、短くしてほしいですね。
「私は○○です。これはデモです。一度聞いていただき、レーベルからリリースできることを祈っています。」みたいな感じで大丈夫です。
特に大手レーベルの場合、本当にたくさんのデモが送られてきます。
そんな中もし長いメールが来たら、レーベル側は読みたくないでしょう。
ぜひ「シンプルに・短く」お願いします。
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