売れる&”呼ばれる”アーティストになるためのコツ【敏腕マネージャーが答えます】
- 2019.11.20
- 2021.10.05
- ビジネス・仕事術

今回はこのような疑問にお答えする内容です。
今回は、ロンドンのアーティストマネジャーAttilio Puglieseが語る「”呼ばれる”アーティストになるためのコツ」をまとめてみました。
数々のアーティストと仕事を共にした敏腕マネージャーのAttilioのアドバイスは、デビューを夢見る人たちにとって非常にタメになります。
※記事中の「僕」は、Attlio本人を指します。
スポンサードサーチ
「タレントバイヤー(Talent Buyer)」とは?
タレントバイヤーとは、アーティストを自分が関わる仕事・イベントにブッキングする人のことです。
僕はさまざまな会場で仕事をしていましたから、才能のあるアーティストを探してはブッキングの話を持ちかけていました。
Q.アーティストがイベントに参加する・呼ばれるためのポイントはありますか?
アーティストは、一人一人違います。
遅咲きの人もいれば早咲きの人もいます。
ここで大切なのは、「必要とされること」です。
もし誰かがあなたに近寄ってきたとして、そこでただ座っていたら、その人に「必要とされる」ことはないでしょう。
ここであきらめたら、あなたのやりたいことはできなくなってしまいます。
敏腕音楽マネージャーAttilio Puglieseが質問に答えるシリーズ
マネージャー・レーベルとうまくやっていく&息の長いアーティストになるためのコツ
売れる&”呼ばれる”アーティストになるためのコツ【敏腕マネージャーが答えます】
デモ音源を送って返事がなかったら何をするべき?【敏腕マネージャーが答えます】
経歴のあるアーティストの方が採用に有利なの?【敏腕マネージャーが答えます】
アーティストは、デビュー前からフォロワーが多い方がデビューしやすいの?
音楽レーベルが思う「いいアーティスト」「いいデモ音源」とは?
デモ音源のメールの書き方 コツは3つ!【敏腕マネージャーが答えます】
デモ曲を送った後、メールでフォローアップ(追撃のメール)するべき?
アーティストとしてデビューする・契約を取ろうと努力するのは悪いことなの?
知名度を上げるには「露出を増やす」「音楽のクオリティを上げる」どっちが大事?
-
前の記事
マネージャー・レーベルとうまくやっていく&息の長いアーティストになるためのコツ 2019.11.19
-
次の記事
【ゲーム音楽】ポケモンシリーズでよく使われる作曲法・コード進行【プロが解説】 2019.11.20