【DTM】マスタリングエンジニアでない人のためのマスタリング講座 Part8【おすすめの作業スピード】

【DTM】マスタリングエンジニアでない人のためのマスタリング講座 Part8【おすすめの作業スピード】
マスタリングってどうやるの?
マスタリングしなきゃいけないけど、マスタリングエンジニアほど厳密にできる自信がないな…

 

こういったお悩みにお答えする内容です。

 

How to Master if You Are Not a Mastering Engineer

 

DTMerおなじみ、数々のプラグインを販売しているiZotopeが教える「マスタリングエンジニアでない人のマスタリングの仕方」をかんたんにまとめてみました。

 

今回はコツ8として「マスタリングの作業スピード」についての解説です。

 

マスタリング専門のエンジニアでないからといって、落ち込むことはありません!

全9つのコツで構成されるこの「ラフマスタリング」内容をしっかり覚えれば、これだけでも十分楽曲にいい効果を与えられるでしょう。

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コツ8:手早く修正しよう

 

マスタリングエンジニアとしてマスタリングするルールの1つとして、「より素早く作業する」があります。

実は、これは非常に理にかなっているのです。

 

素早くマスタリングを進めることで、寄り道せず、しっかり目的に沿いながら作業することができます。

 

音を聞き、手早く修正する…これを繰り返しましょう。

自分の耳をよく使い、素早く作業し、自分を疑わずにマスタリングしていくことが大切です。

 


マスタリングエンジニアでない人のためのマスタリング講座シリーズ(全9回)

Part1 ゴール設定

Part2 参考曲の準備

Part3 メータープラグインの使い方

Part4 使うツールは3つだけ

Part5 参考曲の使い方

Part6 様々な音楽環境を整えよう

Part7 音の聞き方・適切な音量

Part8 おすすめの作業スピード

Part9 エクスポート・書き出しの仕方