【DTM】マスタリングエンジニアでない人のためのマスタリング講座 Part9【エクスポート・書き出しの仕方】
- 2020.04.10
- 2020.04.15
- ミキシング・マスタリング
マスタリングってどうやるの?
マスタリングしなきゃいけないけど、マスタリングエンジニアほど厳密にできる自信がないな…
マスタリングしなきゃいけないけど、マスタリングエンジニアほど厳密にできる自信がないな…
こういったお悩みにお答えする内容です。
How to Master if You Are Not a Mastering Engineer
DTMerおなじみ、数々のプラグインを販売しているiZotopeが教える「マスタリングエンジニアでない人のマスタリングの仕方」をかんたんにまとめてみました。
今回は最終回、コツ9として「エクスポート・書き出しの仕方」についての解説です。
マスタリング専門のエンジニアでないからといって、落ち込むことはありません!
全9つのコツで構成されるこの「ラフマスタリング」内容をしっかり覚えれば、これだけでも十分楽曲にいい効果を与えられるでしょう。
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コツ9:エクスポート(書き出し)
よく音を整えられたら、次はいよいよエクスポート(書き出し)の作業です。
ここで考えるべきなのは「目的」です。
どこに配信されるかによって、書き出しのフォーマットは違ってきます。
たとえば曲がCDで販売されるorオンラインで配信される場合は、44.1kHz、16bitのwavファイルで書き出しましょう。
ちなみにiZotope社の「Ozone」を使うと、用途に合わせて書き出しをするのが楽になります。
マスタリングエンジニアでない人のためのマスタリング講座シリーズ(全9回)
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