今回はこのような疑問にお答えする内容です。
数々のアーティストと仕事を共にした敏腕マネージャーのAttilioのアドバイスは、デビューを夢見る人たちにとって非常にタメになります。
動画ではDJを対象とした話をしていますが、ここに出てくる「DJ」という言葉は「音楽家」「作曲家」「シンガー」などに置き換えてOKです。
※記事中の「僕」は、Attilio本人を指します。
Q.ステージに立つ・ライブをすることよりも、制作の方がより大切だと思いますか?
そうですね。制作の方が大切です。
まずは少なくとも誰かをがっかりさせて、次へのチャンスを失うだけです。
しかし制作(プロダクション)の場合、そうなりません。
成長しつづけよう
結局、何が続けるモチベーションになっているのか、何が自分を成長させ続けているのか、という話になってきます。
世の中にはたくさんDJもいるしプロデューサーもいます。
ソーシャルメディア時代の今、すべてが毎日変化しています。
日々新しいスターが生まれ、何に関しても常に「大量・膨大」で、もうめちゃくちゃです。
こんな時代ですので、制作に一貫して打ち込む必要がありますね。
基本を徹底せよ
DJとしてのスキルがあれば、もちろん契約までの道はよりかんたんになるでしょう。
しかし、もし基本がしっかりなっていなければ、基本を厳かにしていれば、他の人と差をつけることはできないでしょう。
以上が「知名度を上げるには"露出を増やす"と"クオリティを上げる"のどっちが大事?」でした。
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