今回は、ロンドンのアーティストマネージャー・Attilio Puglieseが語る「アーティストは、デビュー前からフォロワーが多い方がデビューしやすいのか?」をまとめました。
数々のアーティストと仕事を共にした敏腕マネージャーのAttilioのアドバイスは、デビューを夢見る人たちにとって非常にタメになりますので、ぜひ参考にしてください。
Q.InstagramやSound Cloudなどのフォロワーも評価として見ますか?それとも、基本的に興味を持った音楽だけ見るのですか?

フォロワー数も時々見ますが、やはり一番は音楽です。
音楽がよければ、僕らマネージャーはあなたの成功を手助けできます。
そして、マーケティングやソーシャルメディアチームにもはたらきかけて、成功するために一緒に努力できます。
まずは「音楽」。何よりも先に音楽です。
SNSはあくまで「手段」

音楽がなければ、ソーシャルメディアも挨拶するためだけのものになってしまいます。
そこに「みんなが聞ける何か新しいもの、新鮮なもの」がなければ、何の勝ち目もありません。
ポイントは「長期的に成長できているか?」

僕はアーティストの情報をもらったとき、「そのアーティストの5年、あるいは10年間の動向を見れますか?」と聞きます。
1年だけ、2プロジェクトしかしていない人より、10年間の活動の形跡が見える人と仕事がしたいと思いますね。
1成長してくれさえすれば、僕らがさらに成長を手助けすることができるからです。
一夜にして出来上がるものなんてありません。
どれぐらい曲を作っていればいいの?

「どれぐらい曲を出せばいいのですか?」という質問に答えますが、あまり曲を出しすぎるのもおすすめしません。
最初は、もしできるのであれば、1年に5~6枚のEPを出してみてください。
毎週・毎年大量の情報・音楽が世の中に出回ります。
やりすぎは自分の首を絞めてしまいますが、これだけ大量の音楽が作られているのですから、それに対してほどよく競争心を持ってやることも大切です。
キャリアが積み上がっていくにしたがって、あなたの音楽もだんだんよくなっていきます。
そしたら一歩後ろに下がって、1年に3~4枚ぐらいのペースでEPを作り、DJならばリミックスもいくつか作りましょう。
以上が「アーティストはデビュー前からフォロワーが多い方がデビューしやすいの?」でした。
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