【音楽史】ロカビリー(Rockabilly)って、どんな音楽?【Part1】

【音楽史】ロカビリー(Rockabilly)って、どんな音楽?【Part1】
ロカビリーって、どんな音楽?
レコーディングにはどんな技術が使われたの?

 

このような疑問にお答えする内容です。

 

今回は英語版wikipedia解説の「ロカビリー」をかんたんにまとめてみました。

 

 

今回はPart1として、ロカビリーという名前の意味、音楽的な特徴、使われたレコーディング技術を解説していきます。

 

Part2: ロカビリーにおける著名アーティストと歴史

 

ちなみに「ヒルビリーミュージック」についてはこちらの記事で、ロカビリーのドラムスタイルに関してはこちらの記事で解説しています。

 

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ロカビリーを一言でいうと?

 

ロカビリーは、ロックンロールの先駆けと言われる音楽スタイルのことです。

Rockabillyという名前にも「Rock」の文字が入っていますね。

 

ウェスタンミュージックとリズムアンドブルースのサウンドを合体させたようなジャンルとして生まれ、「クラシックロックンロール」と考えられています。

 

こちらの動画を見てみると、ざっくりとしたイメージがつきます!

 

 

「ロカビリー」の名前の意味は?

 

“ロカビリー(Rockabilly)”は、「ロックンロール」の「ロック」と「ヒルビリー(Hillbilly)」の「ビリー」から来ています。

 

ヒルビリーとは、アメリカ南部の田舎、アパラチア山脈やオザーク高原付近に住んでいる人たちを指し、「田舎者」「田舎っぺ」というちょっと差別的な意味合いがある言葉です。

ヒルビリーミュージックについてはこちらにまとめています。

こちらも合わせて読むと、かなり理解を深めやすくなります!

 

【音楽史】ヒルビリーミュージックの歴史

 

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どんなジャンルに影響を与えられ、影響を与えた?

 

特にヒルビリーは、ロカビリーのスタイル確立に強く貢献しています。

ロカビリー自体は、ウェスタンスイング、ブギウギ、ジャンプブルース、エレクトリックブルースなどのジャンルから影響を受けています。

 

ロカビリーの音楽的な特徴は?

 

ロカビリーの大きな特徴としては、以下の3つがあります。

 

・強いリズム感
・鼻にかかったような甲高い歌声
・テープエコーを使っている

 

ジャンルの名前を使って簡単にいうと、ウェスタンスイング、ブギウギ、リズムアンドブルースを混ぜたようなサウンドです。

 

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ロカビリーで使われたレコーデイングテクニック

 

ロカビリーでは、スラップバックエコー、フラッターエコー、テープディレイエコー、エコー、リバーブなどを使ってレコーディングされました。

 

スラップバックエコー

Feedbackが0 or 0に近い、ディレイタイムが長めのエコー。

Elvis Presleyが使ったスラップバックエコーの解説動画

フラッターエコー

Flutterは“羽ばたく”の意味があり、2つの平面(壁)の間を音が延々と反射するエコー。

フラッターエコーの解説動画

テープディレイエコー

テープ(機械)を使ってディレイを演出するエコー。

テープディレイエコーの解説動画

 


 

Part2はこちら↓

【音楽史】ロカビリー(Rockabilly)って、どんな音楽?【Part2】