作曲全般

今すぐ使えるDTM打ち込みテクニック95選 Part4

今すぐ使えるDTMハックが知りたい!
とにかくいろんな作曲テクニックが知りたい!

今回はこのようなご要望にお答えする内容です。

有名音楽プロデューサーのJonas Adenが教える「音楽プロデューサーのためのかんたんなハック100選」をまとめました。

今回はPart4として、31~40個目のハックをまとめています。

初心者から中級者まで、現場で使える実践的なテクニックが満載です。

短文でサクサク紹介していきますので、ぜひ最後までご覧ください!

[ARCHIVED] Music Producer Tutorial (100 Easy Hacks)

DTMテクニック31.ベース自体に変化を加えてみよう

コード進行を変える役割として動かすだけでなく、サウンド自体も変えてみるとよいでしょう。

DTMテクニック32.Impact系のサウンドをたくさん使おう

一度に何個か重ねて使うとよいでしょう。

Reverse系(逆再生)のサウンドもおすすめです!

DTMテクニック33.PadかLeadはバウンスし、片方を少しだけタイミングを遅くしてみよう

たとえばPadを作ったら、バウンスして同じトラックを2つある状態にします。

片方はRに、もう片方はLにPanを振り、片方を少しだけ遅らせてみます。

この状態で一緒に鳴らすと、よりサウンドがしっかりしてきます。

DTMテクニック34.アンビエントなサウンドを使ってみよう

たとえばフルートなどを使うと、印象的なキャラクター付けができるようになります。

DTMテクニック35.Reverse系のサウンドをたくさん使おう

楽曲をよりいきいきさせることができます。

DTMテクニック36.Jonasのフリーサンプルパックをダウンロードしよう

無料ですので、ぜひ!

https://www.jonasaden.com/sample-packs

現在は残念ながらリンク切れとなってしまいました

DTMテクニック37.Reverse系のサウンドはPanを振ってみよう

Panを振ることで、耳がその音に気付きやすくなります。

DTMテクニック38.コードを使う場所・その理由についてしっかり考えよう

「メロディーが始まったからコードをジャーンと鳴らす」のように、しっかり意図を持ってアレンジしよう。

DTMテクニック39.バックでクロックサウンド(時計の音)を入れてみよう

そこまではっきり聞こえなくても、緊張感を作ることができます。

DTMテクニック40.自分の声に対しておもしろいエフェクトを使ってみよう

スマホのボイスメモに自分の声を録音し、それにエフェクトを使うだけでおもしろいサウンドが作れます。

音の最後にちょっとピッチを下げてみると、グルーヴ感が足されます。

6:10~

[ARCHIVED] Music Producer Tutorial (100 Easy Hacks)

Part5はこちら


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