The Weekndっぽいメロディーの作り方【コツは3つ】

The Weekndっぽいメロディーの作り方【コツは3つ】

 

いまや全世界を揺るがしているトップアーティスト「The Weeknd」

ヒット曲「Starboy」のYouTube再生回数は15億回、「The Hills」は13億回を突破しています。

 

 

そんな彼のメロディーを徹底的に分析した、楽曲分析でおなじみのHolistic Songwritingによる解説動画がコチラ。

 

 

今回は、この動画をかんたんにまとめてみました。

 

「The Weekndみたいな曲を作りたい!」
「クールなメロディーラインを作りたいけど、難しい…」
「新しいメロディースタイルに挑戦したい」

 

こんなお悩みをお持ちの方にぴったりの内容となっています。

記事の最後には、よりメロディー作りが上達するおすすめアイテムをご紹介していますので、ぜひチェックしてみてください。

 

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The Weekndのメロディーの特徴3つ

 

The Weekndっぽいメロディーラインを作るコツは、こちらの3つです。

 

・マイナーキー
・マイナーペンタトニック(1-b3-4-5-b7)
・4th&5th

 

「何を言っているか全くわからない…」という方、ご安心ください!
これから1つずつ順に解説していきます。

 

マイナーキー

 

The Weekndの多くの楽曲は、マイナーキーで書かれています。

マイナーキーとは、かんたんに言うと悲しい響きのするスケール・調<を表します。
対して「メジャーキー」は、明るい響きのするスケール・調です。

 

たとえばCマイナーキーなら、「ド・レ・ミb・ファ・ソ・ラb・シb」
数字で書くと「1・2・b3・4・5・b6・b7」
逆に、Cメジャーキーなら「ド・レ・ミ・ファ・ソ・ラ・シ」を使います。
数字で書くと「1・2・3・4・5・6・7」

 

つまり、メジャーキーの3th・6th・7thにフラット(b)をつけたのがマイナーキー、ということになりますね。

 

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マイナーペンタトニック

 

「マイナーペンタトニック」とは、1-b3-4-5-b7の5音で構成されたスケールのことです。

 

通常のマイナースケールは「1・2・b3・4・5・b6・b7」で構成されています。

このうち2番目と6番目の音を使わないのがマイナーペンタトニックです。

 

Cマイナーキーでマイナーペンタトニックを使うならば、「ド・bミ・ファ・ソ・bシ」を使うということですね。

 

4th&5th

 

実は、The Weekndのメロディーラインでは4thと5thが多く使われています

 

動画の3:42~をご覧いただくと、実際に4thと5thが多用されているのがわかります。

たとえばCマイナーキーなら、ファとソの音をよく使う、ということになりますね。

 

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Taylor SwiftとThe Weekndを比較してみる

 

同じく世界的トップアーティストであるTaylor Swiftを比較してみると、おもしろい違いが見えてきます。

 

 Taylor Swift The Weeknd
楽曲のキー(調) メジャーキー マイナーキー
スケール上でよく使う音 ルート音

(Cメジャーキーならド)

4th・5th

(Cマイナーキーならファとソ)

サウンドのイメージ あたたかみのあるサウンド  クールなサウンド

 

確かに、Taylor Swiftの曲は明るくあたたかいイメージがあります。

逆にThe Weekndの曲はダークでクールなイメージがありますね。

 

それぞれ3つの要素が、各アーティストらしさを出していると言えます。

言い換えれば、上記3つのコツを意識すれば、それぞれのアーティストっぽいサウンド・メロディーが作りやすくなります。

 

まとめ

 

少し音楽理論的なお話も含みましたが、これら3つの特徴はどれもすぐ曲作りに取り入れられますね。

作曲初心者の方でもすぐ使えるテクニックですので、ぜひトライしてみてください。

 

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メロディー作りにおすすめのアイテム

 

まずは、今回ご紹介したThe WeekndとTaylor Swiftのアルバムをチェックしてみましょう。

1曲1曲じっくり聴きこむことで、新たなメロディーラインの特徴を発見できます。

 



 

また、洋楽だけでなくJ-POP・クラシック・ワールドミュージックのメロディー分析をするのも上達への近道になります。

こちらの本は幅広いジャンルの楽曲のメロディーを扱っていますので、メロディー分析にぴったりです。