ソフト・プラグイン・機材

【DTM】無料で使えるおすすめプラグイン・音源【サンプラー編】

フリー音源で作曲したいんだけど、いいプラグインないかな?
できるだけお金をかけずにDTMを始めたい…

今回はこのようなお悩みにお答えする内容です。

Best Free VST Instruments for Music Production 2020

数々の音楽制作動画をアップしているAnother Producerが解説する「無料で使えるバーチャルインストゥルメント集 2020年版」をまとめました。

今回ご紹介するのは、そのうちの「サンプラー」です。

サンプラーとは、自分が好きなオーディオファイルを取り込み、自由に編集して、楽器のように使えるようにするソフトのことです。

サンプラーを使えば「MIDIキーボードのドの鍵盤からは、この音を鳴らす」など、自由自在に音を割り当てることもできます!

おすすめのサンプラープラグイン「TX1Wx」

動画より

無料でおすすめのサンプラーは、CWITEC社の「TX1Wx」です。

サイトへの登録が不要で、DAWさえあればすぐ使えます。

オーディオファイルの取り込みOK

サンプラーなので当たり前ですが、好きなオーディオファイルをドラッグ&ドロップして、サンプラーに取り込むことができます。

取り込んだ後は、「C3の鍵盤にはこの音」「D6の鍵盤にはこの音」など、好きな音を好きな場所で鳴らせるように設定できます。

チョップもできる

オーディオファイルを取り込むだけでなく、「チョップ」することも可能です。

下の画像のように、ある程度の長さの音源から任意の場所だけを切り取り、切り取った音を鍵盤に割り当てることができます。

動画より

リバース(逆再生)もできる

取り込んだオーディオファイルはリバース(逆再生)させることも可能です。

ピッチを変更できる

取り込んだオーディオファイルはピッチも変更できます。

ピッチを上げて甲高い声にしたり、ピッチを下げてモンスターのような声にすることも可能です。

TX1Wxでこんな曲が作れます

ここまでご紹介した機能を使うと、こんな曲が作れます。

7:08~7:21

Best Free VST Instruments for Music Production 2020

おすすめの無料サンプラープラグイン「Kontakt Player」

動画では紹介されていませんでしたが、無料サンプラープラグインとしておすすめなのが「Kontakt Player」です。

DTMerなら誰もが知っているNative Instruments社が開発したプラグインで、自分が持っているオーディオ(サンプル)を編集できるほか、Kontakt対応の音源も使用することができます。

無料ですが、最初から複数の音源が付属していますので、初心者の方におすすめです。

Kontakt対応音源は非常にたくさんあり、ジャンルを問わず多くのプロがKontakt音源を使用していますので、ぜひGETしてみてください。

おすすめの有料サンプラープラグイン

The sounds of Komplete 15 | Native Instruments

有料のサンプラーであれば、Native Instruments社の「Kontakt」がおすすめです。

自分が持っているオーディオデータ(サンプル)を簡単に編集できるほか、Kontakt対応音源もジャンルを問わず非常にたくさんあり、世界中のプロに使われています。

Kontaktはいわば「スマートフォンの本体」で、さまざまな会社からリリースされているアプリ=Kontakt音源を使うことができます。

持っていて損はない万能プラグインですので、ぜひチェックしてみてください。

Kontaktを購入する

Kontaktは単体で買うと数万円するため、以下に掲載している他の音源も付いているバンドル「Komplete」を買うか、「Komplete Select」が無料で付いてくる1~2万円のMIDIキーボードを買った方が圧倒的にお得です。

最も安い「Komplete Select」を買うだけでも本格的なDTMをすぐ始められますので、初心者の方におすすめです。

「Komplete Select」のソフトウェアのみ

初心者向けの「ソフトウェア・オーディオインターフェース・MIDIキーボードの3点セット」

Native Instruments社「はじめての曲作り 3点セット」を購入する

MIDIキーボードとオーディオインターフェースにKomplete Selectが付属している、とてもお得なセットです。

「Komplete Select」が無料で付属しているMIDIキーボード「Komplete Kontrol」

Native Instruments社「Komplete Kontrol A25」を購入する

バンド系サウンドの曲を作りたい人向け「Komplete Select Band」

Native Instruments社「Komplete Select Band」を購入する

エレクトロ・ダンスミュージックを作りたい人向け「Komplete Select Electronic」

Native Instruments社「Komplete Select Electronic」を購入する

ポップ・ヒップホップ・R&Bなどのビートメーカー志望の人向け「Komplete Select Beats」

Native Instruments社「Komplete Select Beats」を購入する

初心者〜中級者向け「Komplete Standard」

Native Instruments社「Komplete Standard」を購入する

前述の「Komplete Select」よりもたくさん音源が入っています。

これだけでもかなりの音源が収録されているので、「打ち込みを本格的に頑張ってみたい」「いろいろな楽器を扱ってみたい」という方におすすめです。

中級者〜上級者向け「Komplete Ultimate」

Native Instruments社「Komplete Ultimate」を購入する

Native Instruments社の音源が大量に同梱されているバンドルです。

「DTMを本気でやっていくぞ!」「プロになりたい!」という方におすすめです。

たくさん音源が欲しい人向け「Komplete Collectors Edition」

Native Instruments社「Komplete Collectors Edition」を購入する

Native Instruments社の音源がほぼ全て同梱されており、これを買えば他は何も必要ないと言えるほどのバンドルです。

音源をこまめに買い足さず一気にまとめてGETしたい方や、プロ志望の方におすすめです。

楽器別 無料おすすめプラグイン

こちらの記事でまとめていますので、シチュエーションや楽器に合わせておためしください!


人気記事

1

今回は、Fabfilter社「Pro-L2」をクリッパーとして使う方法をまとめました。Pro-L2はリミッターとして非常に有名ですが、設定を工夫することでクリッパーに近いサウンドを作ることもできます。本記事では、リミッターとクリッパーの違いと、Pro-L2をクリッパーのように使う設定をご紹介します。

2

今回は、「Sonarworks SoundID Referenceの使い方」をまとめました。

DTMをするなら絶対に持っておきたいこの製品について、なぜこの製品がおすすめなのか、どの種類を買うべきなのか、具体的な使い方と測定方法をご紹介します。

3

今回は、DTMにおすすめのコンパクトなスピーカーを5つご紹介します。いずれも小さな机で手軽に使える上に、値段もお手頃で数万円程度で購入できます。世界的なプロも愛用しているスピーカーもありますので、初心者の方も、本格的にDTMをしたい方もぜひチェックしてみてください!

4

今回は、フランスの音楽プロデューサー・PLVが解説する「独学でプロの音楽プロデューサーになる方法」をまとめました。PLVは音楽大学や専門学校に行かず、独学でDTMを学び、プロの作曲家として活動しています。そんな彼女が「音楽学校に通わずに独学でプロになる方法」を7つ解説します。

5

今回は「絶対に買って損しない、おすすめDTM音源・プラグイン」をまとめました。特に多くの音楽プロデューサーに愛用され、世界中でベストセラーになり、買っても絶対に損しないと思えるプラグインはかなり絞られます。ここでは初心者からプロまで使えて「これさえ買っておけば問題なし」と断言できる「世界で愛用されているおすすめDTM音源・プラグイン」をご紹介します。

6

今回は、数々のモニタースピーカーを販売しているAdam Audio社が解説する「自宅スタジオ~3レベル~」をまとめました。自宅の小さな寝室でDTMをしている方からプロを目指している方まで、レベル別におすすめのDTMセットをご紹介します。

7

今回は、DTMで挫折する人の共通点5つをまとめました。「今年こそDTMをマスターするぞ!」「今年こそ曲を作りまくるぞ!」と意気込んでも、結局1ヶ月も経たないうちに挫折してしまう方も少なくありません。今回はこの理由と対処法をご紹介します。

8

今回は、FabFilter公式が解説する「Saturn 2の紹介」をまとめました。「Saturn 2」は一言で言うと「サチュレーション・ディストーションプラグイン」なのですが、この記事を読めば「一体どんな使い方ができるのか?」「なぜこれだけ世界中で多くのプロに愛されるプラグインなのか?」がお分かり頂けます。

9

今回は「FLUX:: Pure Analyzer Systemの使い方」をまとめました。このプラグインは、世界中の音楽プロデューサー・DTMerに愛用されているアナライザープラグインです。とてもキレイな見た目をしていますが、いったいどのようなプラグインで、どのように活用すればいいのでしょうか?

10

今回は、BigZが解説する「リバーブを使うときにやってみてほしいこと」をまとめました。DTMで広がりのあるサウンドにしたいとき、まず行うのがリバーブをたくさんかけることでしょう。しかしリバーブの使い方をほんの少し工夫するだけで、さらに広がりと奥行きのあるサウンドにすることができます。

-ソフト・プラグイン・機材