【DTM】ミックスの効率をアップさせる21のコツ【Part7】

【DTM】ミックスの効率をアップさせる21のコツ【Part7】
ミックス(MIX)の効率を上げたい!
もっと上手にミキシングができるようになりたいけど、どうすればいいの?

 

今回はこのようなお悩みにお答えする内容です。

 

 

ナッシュビルの音楽プロデューサー・ディランが教えるミキシングの効率をアップさせる21のコツをまとめてみました。

 

今回は最終回として、19~21個目のコツをご紹介します。

どれも今から実践できる内容ですので、ぜひお試しください!

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コツ19:休憩を取ろう

 

耳は筋肉と同じで、疲労します。

 

手でダンベルを長く持ち続ければ持ち続けるほど、だんだん疲れて持てなくなっていきます。

耳も同じで、長く聞けば聞くほど、正しく聞けなくなっていくのです。

 

長時間大きな音で聴き続けていると、耳が疲れ、正しく音を判断できなくなっていきます。

 

長時間かけてミキシングしたものを次の日に聞くと、「何だこれ…全然よくないじゃん…」となることってありますよね。

これは、耳が疲労した状態でミキシングしたのが原因です。

 

そのため、休憩を取ることは非常に重要なのです。

30分ごとに休憩をとったり、曲を流していても人と話せるレベルの音量にしたり、リファレンストラックを使って正しくミキシングできているか確認する、といった工夫ができます。

 

コツ20:ソロで聞かず、ゲインプラグインを使おう

 

「1つ1つの音がベストになればいいんだ」

「ソロで確認した時にいい状態であれば、全体で聞いてもいい音になるだろう」

 

特に初心者の方は、こんな風に考える方も多いようです。

 

しかし、音はソロではなく「文脈で」聞くことが大切です。

つまり、「全体で聞いた時にどう聞こえるか?」が大事なのです。

 

リスナーは、ソロの状態で音を聞くことはないですよね。

リスナーは、すべてのトラックが一緒になった状態で曲を聞くはずです。

 

ゲインプラグインを使おう

 

どんなに個別でいい音が出ていても、全体で聞くとお互いを邪魔したりすることがあります。

 

このような時に使えるのが、ゲインプラグインです。

トラックの一番最後にゲインプラグインを挿し、そのトラックがはっきり聞こえるまでゲインを上げます。

 

音量を上げた状態で聞いてみて、周波数帯域がかぶっていそうかなど、問題がないか確認します。

問題がないことを確認したら、ゲインプラグインをOFFにします。

 

こうすると、曲全体で聞いた時のイメージを把握しながら、そのトラックに問題点がないかをはっきり確認することができます。

 

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コツ21:練習、練習、練習!

 

最後のTipsは、最も大事で、最も見逃されているTips…「練習」です!

「そんなことわかってるよ」「昔から言われてるよ」と思うかもしれませんが、結構忘れられがちです。

 

ローマは一日にして成らず。

練習せずにいい音をすぐ作れるようになるということはありません。

このシリーズでご紹介したTipsも、実践して、練習しなければ意味がありません。

 

そして、音をよく聞くことも大切です。

よく聞き、何をすればいいのかを考え、トライしましょう。


 

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