【KSHMR解説】DTMerのための打ち込みストリングス・エスニックサウンド講座 Part2

【KSHMR解説】DTMerのための打ち込みストリングス・エスニックサウンド講座 Part2
プロが実際に使っているストリングス(弦楽器)に関するテクニックが知りたい!

世界的に有名なプロからテクニックを学びたい!

 
今回はこのようなご要望にお答えする内容です。
 

 

数々のプラグイン・サンプルを販売する「Splice」が監修「Lesson of KSHMR」をまとめてみました。

 
今回はそのうち「ストリングスに使えるマルチバンドコンプの活用例」「高音成分で曲を盛り上げる方法」の部分をまとめています。
 

 
KSHMRは世界的に有名なDJ・音楽プロデューサーなので、このシリーズでお伝えするテクニックはまさに「プロ直伝」。
 
音楽制作で必ず使える情報が満載ですので、ぜひ最後までご覧ください!
 
(ちなみに、KSHMRはインド系アメリカ人の音楽プロデューサー・DJです)
 

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はじめに

 

 
画像:動画より
 

前回の「ディルルバ(弦楽器)」の打ち込みで使ったテクニックに引き続き、今回は「スルタン(Sultan)」の打ち込みで使っているテクニックをご紹介します。
 
スルタンのフレーズはこのようになっています↓
 
5:42~5:49
 

 

今回は、高い声部と低い声部の2つのトラックに分けています。
 

 
画像:動画より
 

5:52~5:57
 

 

低い声部には、前回のディルルバと同様に「EQ(ハイカット+ローカット)」「リミッター」「リバーブ」「EQ(追加のローカット)」を使っています。
 
そして、さらにマルチバンドコンプ「Pro-MB」を使い、高音域にコンプをかけています。
 


 
画像:動画より
 

弦楽器独特の音に使える

 
ここにマルチバンドコンプを使うのは、弦楽器特有の「キーキー」とした音を整えるためです。
 
音域によってはこの音が耳障りになることもあるので、マルチバンドコンプでこの音を抑えているのです。
 

6:32~6:42
 

 

高音域をだんだん上げていく

 
また、高い声部のトラックは、オートメーションで徐々にボリュームを上げていきます。
 
高音成分が徐々に浸透していく・エネルギーを伝えていく感じで、楽曲が常に進行・進化していくように聞かせることができます。
 

 
画像:動画より
 

7:08~7:26
 

 


 
以上で打ち込みストリングス・エスニックサウンド講座は終了です!
 
このシリーズでは他にも打ち込みや音楽理論についてたくさん解説されていますので、ぜひ合わせてマスターしてみてください!
 

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