とにかくいろんな作曲テクニックが知りたい!
今回はこのようなご要望にお答えする内容です。
今回はPart6として、51~60個目のハックをまとめています。
今すぐ使えるDTM打ち込みテクニック95選 Part2
今すぐ使えるDTM打ち込みテクニック95選 Part3
今すぐ使えるDTM打ち込みテクニック95選 Part4
今すぐ使えるDTM打ち込みテクニック95選 Part5
今すぐ使えるDTM打ち込みテクニック95選 Part6
今すぐ使えるDTM打ち込みテクニック95選 Part7
今すぐ使えるDTM打ち込みテクニック95選 Part8
今すぐ使えるDTM打ち込みテクニック95選 Part9
今すぐ使えるDTM打ち込みテクニック95選 Part10
初心者から中級者まで、現場で使える実践的なテクニックが満載です。
短文でサクサク紹介していきますので、ぜひ最後までご覧ください!
DTMテクニック51.キックがベースと同じキーであるかチェックしよう
必ずしもルート音でなくてもよいですが、その曲のキーの音いずれかになるようにしましょう。
キックのピッチが合っていないと、曲に違和感を残してしまいます。
DTMテクニック52.ドロップではクラウド系ノイズを入れてみよう
ちょっとだけ付け足しましょう。
より充実感のあるサウンドになります。
DTMテクニック53.ドロップの2回目では、コードを少し変えてみよう
コードを少し変えてみることで、飽きずに新鮮な状態を保てます。
DTMテクニック54.Sonic Charge「Synplant」を使ってみよう
おもしろいサウンドが作れます!
SYNPLANT 2を購入する(Rock Online Store)
DTMテクニック55.Delay・Reverbは2~3個の同じものを使おう
同じ設定or同じBusを使ったものを使えば、よりスッキリした曲になります。
あれこれいろんなDelay・Reverbを使うと、曲全体が乱雑でごちゃごちゃしたサウンドになってしまいます。
DTMテクニック56.ボーカルをレコーディングするときはたくさんテイクを録り、きちんとコンプをかけよう
ミキシングのときにレイヤーできるようになるなどのメリットがあります。
DTMテクニック57.Lead1本に対して、左右にダブリングトラックを作ってみよう
よりワイドなサウンドになり、ハーモニーも重ねることができます。
DTMテクニック58.「手動ディレイ」を使ってみよう
サンプルをチョップ(切り貼り)して、手動でDelayを作ってみましょう。
これにフィルターなどを加えみてもOK。
自分の理想のDelayが作りやすくなります。
DTMテクニック59.ボーカルをレコーディングするとき、オリジナルの音程よりも半音1~2上げて(もしくは下げて)みよう
シンガーが歌いやすいのであれば、少しピッチを上げ下げしてもOK。
ただし、半音2個以上変えるとよいサウンドになりにくいです。
DTMテクニック60.ボーカルのReverbやDelayは常にオートメーションを使おう
これをやらないと、サウンドがごちゃごちゃしてしまいます。
Dryのシグナルを調整して可能な限りブレスのスペースを確保しましょう。
Part7はこちら