【音楽史】ニュージャックスウィング(New Jack Swing)とは?【概要編】

【音楽史】ニュージャックスウィング(New Jack Swing)とは?【概要編】
ニュージャックスウィング(New Jack Swing)ってどういう音楽?

どういう特徴や歴史があるの?

 
今回はこのような疑問にお答えする内容です。
 

英語版wikipediaの「ニュージャックスウィング」をかんたんにまとめてみました。

 
今回はPart1として、ニュージャックスウィングの特徴や有名なプロデューサーを解説します!
 
Part1:概要編(特徴、有名なプロデューサー)

Part2:歴史編(はじまり〜黄金期に活躍したアーティストたち、リバイバル)
 
最近だと、Bruno Marsの2018年のヒット曲「Finesse」で注目を集めたこちらのジャンル。
 

 
こちらの記事を読むと、ちょっとレトロでかっこいい曲が作れるようになるなど、作曲の引き出しが増えますので、ぜひ最後までご覧ください!

 

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ニュージャックスウィング(New Jack Swing)とは?

 
ニュージャックスウィングは、1980年代終わりから1990年代初め頃まで人気があった、Teddy Rileyによって作られた「デジタル・ゴーゴー・ミュージック(Didital Go-Go Music)」です。
 
Go-Go(音楽ジャンル)についてはこちらで解説しています

 

 

 
当時アメリカのワシントンD.C.においてGo-Goはニュージャックスウィングの起源であり、ニュージャックスウィングは「ニューヨーク・ゴーゴー(New York Go-Go)」とも呼ばれていました。
 
ニュージャックスウィングの影響はヒップホップとともにコップカルチャーにも浸透し、この独特のサウンドはニューヨークのクラブシーンにおいて独創的なサウンドとされていました。
 

昔のスタイルと新しい感性

 
音楽的な特徴としては、ヒップホップやダンスポップのリズム・サンプル・制作テクニックを、R&Bのアーバンコンテンポラリーサウンドと融合させている点が挙げられます。
 
ニュージャックスウィングは、昔のスタイルと新しい感性を組み合わせることにより発展していったのです。
 
 
例えばニュージャックスウィングでは、R&Bのボーカルスタイルをヒップホップやダンスポップのスタイルの影響を受けた楽器・インストゥルメントに乗せて歌っています。
 
ニュージャックスウィングのサウンドは、ヒップホップのドラムマシーンやハードウェアサンプラーなど、ヒップホップ黄金期に使っていた「スイングしている」ビートから来ており、ニュージャックスウィングではコンテンポラリーR&Bスタイルのボーカルと一緒に演奏されています。
 
Marriam-Websterのオンライン時点によると、ニュージャックスイングは「基本的には黒人のミュージシャンによって演奏される、ジャズ・ファンク・ラップ・R&Bの要素を合体させたポップ・ミュージック」と定義されています。

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ビートの特徴

 

ニュージャックスウィングでは、ビートやチューンをサンプリングして使うテクニックを取り入れ、SP-1200などのサンプラーやRoland TR-808などのドラムマシンを使ってビートを作り、軽いメロディーラインやはっきりと発音されたボーカルの下に「しっかりとしたビート」を入れています。
 

 

 
Roland TR-808はより特徴的で、シンコペーションしていて、スイングしているビートを作るために使われており、特にスネアに関しては、TR-808の傑出したサウンドを取り入れるためにも使われていました。
 

サンプリングの例

 
Guyの「Groove Me」でサンプリングされている楽曲
 

 

 

 

 

 

ニュージャックスウィングで有名なプロデューサー

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 
 
 
Part2「歴史・過去のヒット作」
 
https://www.mizonote-m.com/what-is-newjackswing-2/