デモ音源の送り方 Q&A Part3【超有名音楽レーベルが答えます】

デモ音源の送り方 Q&A Part3【超有名音楽レーベルが答えます】
音楽レーベルにデモを送るとき、気をつけるべきことはあるのでしょうか?

 

今回はこのような疑問にお答えする内容です。

 

これまでに引き続き、あの世界的音楽レーベル「Armada Music」が答えた「デモの送り方に関するQ&A」をまとめてみました。

How To Submit Your Demo

 

 

質問はArmada Musicに向けられたもので、Armada MusicのRuben Meijerが直接答えています。

今回Part3の質問一覧はすぐ下の目次欄から見れますので、気になる質問があれば即チェック!

 

ぜひArmada Music所属アーティストの人気曲を聞きながらご覧ください。

 

 

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Q1.デモの送るレーベルが子会社を持っている場合、子会社の名前を明記した方がいいですか?たとえば「エイベックス エンターテイメント/エイベックス・クラシックス・インターナショナル 100%様」などです。

 

A1.はい、子会社がある場合は、その会社の名前も明記した方がよいです。

 

1つ目の理由は、あなたがしっかりリサーチをし、レーベルに合ったデモを送っていることを相手方にアピールできるから。

2つ目の理由は、どんなサウンドにしようとしているのかを明確にできるからです。

こうすれば、A&Rも、あなたが得意そうなジャンルを推測する必要もなく、あなたのポテンシャルやスキルを見極めることができます。

 

Q2. SNSでフォロワーが多い人の方が有利ですか?

 

A2.すべては「音楽のクオリティ」と「あなたのアーティストとしてのポテンシャル」にかかっています。

 

デモがこちらの求める品質のレベルを満たしていれば、SNSでフォロワーが多い・有名であるといったことは関係ありません。

 

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Q3.何度もデモを送り続けたら、レーベルからブロック(受信拒否)されてしまうのでしょうか?

 

A3.ガイドラインにきちんと沿えてさえいれば、そんなことはありません。

 

ただし、ガイドラインに沿っていないスパムのようなメールであればブロックされてしまうでしょう。

 

Q4.デモを送るときのタイトルはどうすればいいですか?

 

A4.こちらのようにするとよいでしょう↓

 

デモ音源提出: アーティスト名 – 曲名[ジャンル]

 

このように、送り先を明記してもよいでしょう。

 

デモ音源提出:[レーベル名]様

 

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Q5.デモ音源はwavとmp3、どちらがいいのでしょうか?

 

A5.特に指定がなければ、320kbpsのmp3が望ましいです。

 

こちらが好ましいデモのフォーマットの一覧です。

 

1.SoundCloudに、320kbpsのmp3でアップする。
(mp3の用意が難しければwavでもOK)
2.SoundCloudにアップしたものは、プライベート設定にし、ダウンロード可能にする。
3.音源は直接メールに添付しない。
(これをやってしまうと即ゴミ箱行きになる可能性があるので注意)

 

Q6.デモ音源はSound Cloudにアップしないといけないのでしょうか?プライベート・限定公開にできるなら、別のサイトを使ってもいいのでしょうか?

 

A6.別のサイトを使ってもよいですが、レーベル指定の方法に沿ったことに越したことはありません。

 

レーベル側が「このフォーマット・サイトが好ましいです」と言っているのに、それを無視するようなアーティストと契約したいと思うでしょうか…?

 

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Q7.A&Rは、どれぐらいデモを聞いているのですか?よく「最初の10秒で全てが決まる」と聞きますが…

 

A7.具体的な時間は定かではありませんが、最初の10秒で曲の良し悪しを判断されるというのは確かです。

 

10秒で印象に残らせるためには、こちらの方法がおすすめです。
(↓少し長いので、別記事にまとめています)

 

採用されるデモ音源の作り方・トレーニング方法【超有名音楽レーベルが教える】

 

Q8.持ち曲が5曲あるのですが、1つずつ送った方がいいのでしょうか?それとも5曲一気に送るべきでしょうか?スパムだと思われるでしょうか?

 

A8.ベストな1曲を先に送ることをおすすめします。

 

もしその1曲をA&Rが気に入ったら、「別の曲も聞かせてもらえませんか?」と聞いてくるかもしれません。

その時は、他の持ち曲を提出すればOKです。

こうすれば、デモを送りすぎてスパム扱いされる心配もありません。

 

Q9.リバーブが強すぎる、キックの音が大きすぎるなど、デモに「ミス」があったら即却下されるのでしょうか?

 

A9.そのようなミスはすぐに直せるものですので、それが原因で却下されることはありません。

A&Rがあなたを嫌うということもないので、安心してください。

 

Q10.他のアーティストとコラボする可能性はありますか?

 

A10.契約内容によりますが、ありえます。

デモを送って契約をすることになったら、コラボする可能性のあるアーティストとしても契約することになるでしょう。

 


 

Part3はここまで!

次回はPart4として、「デモ音源は何分にするべき?」「楽曲のタイトルはなくてもいいの?」などの質問を10個ご紹介します。

 

デモ音源の送り方 Q&A Part4【超有名音楽レーベルが答えます】