ボーカルをバイオリンのような音にするエフェクトテクニック【たったの1ステップ】
- 2019.09.23
- 2019.11.03
- 作曲・編曲

プロっぽいボーカルエフェクトテクニックを知りたい!
ユニークな音作りがしたい!
ユニークな音作りがしたい!
今回はこのようなお悩みにお答えする内容です。
How To Make Your Voice Sound Like A Violin!
音楽プロデュース・音楽教育を行なっているThe Songwriting Studioが、「バイオリンのようなボーカルサウンドの作り方」について解説してくれています。
今回はこちらの動画をかんたんにまとめてみました。
特別なプラグインは必要なし、たったの1ステップでできますので、ぜひ実践してみてください。
スポンサードサーチ
○○を24上げるだけでOK
ボーカルをバイオリンのような音にする方法とは、ピッチを24上げるです。
Auto Tuneやオーディオのトランスポーズで、ピッチを+24(+2オクターブ)にします。
ボーカルの声質や高さによっては+12(+1オクターブ)の方がバイオリンらしい音になる場合もあります。
あとは必要に応じて、ローパスフィルターなどのEQをかけましょう。
注意点
確かにこのテクニックでユニークなサウンドを作れますが、楽曲によってはこのサウンドが合わない場合もあります。
ボーカルを何でもかんでもこのように処理するのはNG。
楽曲に合ったエフェクトをかけるようにしましょう。
スポンサードサーチ
さらにプロっぽいボーカルエフェクトテクニックを身につけるには?
こちらの書籍では、膨大な数のボーカルエフェクトテクニックを紹介しています。
プロっぽいサウンドにしたい方は、ぜひチェックしてみてください。
リンク
リンク
-
前の記事
おすすめのDAWは?違いは?DAWの選び方を解説!【海外プロ解説・初心者向け】 2019.09.22
-
次の記事
ボーカルレコーディングを劇的にキレイにする2つのコツ【海外プロ解説】 2019.09.24