いいグルーヴを作るには、どうしたらいい?
今回はこのようなお悩みにお答えする内容です。
特にグルーヴ感に関するTipsは非常に役立ちますので、ぜひご覧ください。
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DTMを始めた頃はどうやって曲を作っていた?
最初はCubaseとGarageBandで、マッシュアップを作っていました。
そこでドラッグして音を入れたり、MIDIの打ち込み、オーディオを切り貼りすることについて学びましたね。
DAW「Reason」を手に入れるまでは、フルで曲を作ったことはなかったです。
その後...今から7,8年前にAbleton Liveを買いましたが、これが、僕にはなくてはならないものになりました。
リスナーの心をつかむグルーヴ感の作り方
ある程度の小説数でビートを作った後、1~2小節単位で少しずつ変化を入れていきます。
でも、基本のグルーヴはある程度同じように聞こえるようにします。
毎小節グルーヴが変わるようにすると、音が鳴るたびに、リスナーが踊っている時の軌道・グルーヴ感を調整しなければいけなくなります。
これでは彼らの心をつかめませんし、「グルーヴ」ではないですよね。
作曲家として成長するために必要なこと
学校でシンセの作り方を習っていなければ、ノブを回して、それがどういった機能なのかを学ぶ…
本を読んでいなければ、プリセットをいじったり、ノブを回すだけ…
僕が曲作りを始めたときはこのようにしていましたが、これを繰り返してきたおかげで、僕はここまで成長することができました。
以上が「LAの音楽プロデューサーが教える作曲のコツ」でした。
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