ドラムを広がりのあるサウンドにするための「ピッチシフトテクニック」【たったの3ステップ】

ドラムを広がりのあるサウンドにするための「ピッチシフトテクニック」【たったの3ステップ】

より広がりのあるサウンドにするためのテクニックには、MS処理・EQ・ハース効果・Detune・ダブリングなど、さまざまな方法があります。

しかし、これらのテクニックはドラムにはあまり効果がない場合があります。

 

そこで今回ご紹介するのが「ドラムのピッチを変更する」という方法です。

これはハイハットループやトップループなどパーカッシブなサウンドに効果があり、プロも実際に使用しているテクニックです。

 

 

数々のプラグインやサンプルを販売している「ADSR」がこのテクニックの解説動画をアップしています。
今回はコチラの動画のまとめになりますので、動画と合わせてご覧ください!

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STEP1: トラックを複製

 

広げたいサウンドのトラックを複製し、同じトラックを2つ作ります。

 

STEP2: PANを左右に振る

 

片方のPANを左に、もう片方のPANを右に振ります。
この状態で再生しても、ただ元のループの音量が大きくなっただけに聞こえます。

 

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STEP3: ピッチシフターを使う

 

ピッチシフターで、片方のトラックのピッチを変更します。
(動画ではkiloHearts社のPitch Shifterを使い、20hzぐらいシフトしています)

この状態で再生すると、一気に左右に広がった感じのサウンドになったことがわかります。

もちろん、両方のトラックにピッチシフターを使ってもOKです。

 

まとめ

 

動画を見ると、びっくりするほど広がりのあるサウンドになったことがわかりますね。

しかもたった3ステップ、難しい動作は一切していませんので、初心者の方でもすぐ使えるワザですね。

プロっぽいサウンドにしたい方は、ぜひこのテクニックを使ってみましょう!

 

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さらに曲が生まれ変わるミキシングテクニックを身につけるには?

 

今回ご紹介したテクニックだけでも楽曲が劇的に変わりましたが、さらに曲を生まれ変わらせたいという方にはこちらの書籍がおすすめです。

ドラムだけでなく、ギターやベースなど楽器ごとのミキシングテクニックも満載です!