プロになる方法・音大進学

音楽大学・専門学校は行くべきか?卒業生が22の質問に真剣回答

今回は、Samurai Guitarist(本名:Steve-san Onotera)が教える「音楽大学・専門学校は行くべきか?」をまとめました。

カナダの大学・Humber Polytechnicの音楽学部で音楽の学位(ギター専攻)を取得した彼が、音大での経験や音大卒業後の経験をもとに22の質問に答えます。
※ハンバーポリテクニックは音楽に特化した「音楽大学」ではありませんが、この記事ではわかりやすいよう「音大」という言葉を使います

Is Music School Worth It?

Q1.音大では何専攻?現役合格した?

僕(Samurai Guitarist)はカナダ出身で、大学はトロントにあるハンバーポリテクニック(Humber Polytechnic)を卒業しました。

専攻はコンテンポラリーギターです。

高校卒業してから4年後に、大学に入学しました。

この4年間の間ではバックパッカーとしてオーストラリアに6ヶ月滞在したこともありましたが、この期間を通して音楽を真剣やりたいと思ったので、大学に行って学位を取ることにしました。

Q2.大学で音楽を学んだ経験は有意義だったか?

はい。とても有意義だったし、行ってよかったと思います。

僕一人で練習しているだけでは辿り着かなかったレベルまで行けました。

プロ仕様の機材や設備に触れることもでき、使い方も学ぶことができました。

今はYouTubeで生計を立てるような音楽家もいるように、音楽で生計を立てる方法は多種多様です。

そのため、大学でさまざまな経験をさせてもらったことが、今のキャリアにとても役に立ちました。

音大が与えてくれるのはツールであり仕事ではない

音大卒業後に音楽で食っていけている人は本当に少ないです。

そのため、音楽の学位を持っていること(音大を卒業したこと)が我々に与えてくれるのは「ツール」であり、「仕事」ではないと思っています。

そう考えると「音大に行く意味があるか?」という質問の答えは人それぞれになると思います。

ツールやスキル、経験が欲しい人は「意味がある」と答えると思いますし、プロになって仕事がもらえる保証がないなら「意味がない」と答える人もいるでしょう。

Q3.大学卒業後に有名なミュージシャンになった人はいますか?

ファンクとは?

この質問における「有名」の定義によると思いますが、有名になった人や成功した人はいます。

例えばショーン・メンデスのバンドで活躍している人もいますし、エミネムのヒット曲をプロデュースしてグラミー賞を受賞した人もいます。

他にも世界各地でプロとして活躍している人がいます。

Q4.今まで出会った人の中で音楽に対して一番ひどい考え方をしている人は?

大学にはさまざまな人がいるので、何も考えない思考停止状態の人や、わざと周りの人に反抗する意見を言って注目を集めようとする人がいます。

生徒だけでなく教授にもそういう人がいるのですが、そのような人がいるであろうということは予想していました。

この中でも特にひどい考え方をしているなと思ったのは、「自分のキャリアを創っていくのではなく、ただひたすらトラディショナルジャズを練習することに人生を費やせ」と言っていた教授がいたことです。

誤解しないでいただきたいのですが、トラディショナルなビバップジャズや他のさまざまなスタイルを学ぶことはとても重要だと思っています。

ただ、本当にそれが一番好きでもないのにそれに人生の全てを費やすことはちょっと違うのではないかなと思います。

もちろん、このような考え方をしていない教授もいるのですが、中には自分と大きく異なる考えを持った教授もいることも確かです。

Q5.音大では何を教わる?具体的な授業内容は?

僕の大学の場合、最初の2年間はジャズのパフォーマンスにフォーカスしたカリキュラム、3年目はより幅広く専門的なカリキュラム、4年目は大きなレコーディングプロジェクトがありました。

音大1〜2年次で学ぶこと

ジャズ即興
ジャズスタンダード(ジャズの定番曲)に合わせてソロを弾く

ギターマスタークラス
よりギターの弾き方にフォーカスした内容を教わる

DTM
ProToolsなどDAWの使い方を学ぶ

ピアノの基礎
ピアノの基本的な弾き方を教わる

音楽理論
音楽理論を学ぶ

イヤートレーニング
音の聞き方を学んだり、聞いたものを歌って理論的に理解する方法を教わる

音楽の歴史
ジャズの誕生などを学ぶ

音大3年次で学ぶこと

3年次からはより細かなプログラム(コース)を選択することができます。

例えば僕は、ギターの中でも「コンテンポラリーギター」を選択しました。

他にも音楽ビジネスやプロダクション、ソングライティング、レコーディング、テクノロジーなどを学びました。

音大4年次で学ぶこと

4年次の大きな目玉は、レコーディングプロジェクトがあることです。

4つのセッションがあり、レコーディング、プロデュースなど、やりたいことが全部できる授業です。

要は「音楽で論文を書く」ようなものです。

音大1〜4年目に共通すること

すべての年次に共通しているのは、個人レッスンを受けたり、毎週アンサンブルの授業があって1年に2回発表会がある点です。

Q6.音大の男女比は?

僕の大学では、楽器演奏をするような専攻では女性は10人もいませんでした。

逆に、男女比が50:50に近かったのはボーカル専攻でした。

大学に限らず、音楽業界ではもっと多様な視点やスタイルが必要だと思うので、女性がもっといて欲しいなと思うのですが...まだそのレベルには至っていませんでした。

Q7.音大で一番恥ずかしい思いをしたことは?

プロの音楽家になるには

大学の1年次で即興のテストがあったのですが、曲がハービー・ハンコックの「Maiden Voyage」でした。

フルコーラスで演奏する必要があったのですが、僕は最初から最後までずっと半音上で演奏してしまいました。

とても苦い思い出です…

Q8.ロックだけできますか?それともジャズも音楽理論もクラシックもできますか?

最初の2年はあまりできなかったのですが、3〜4年次からはスタジオでさまざまなジャンルに触れることができます。

特にアンサンブルの授業では多様なスタイルを経験することができ、僕の場合はアフリカ音楽やファンク、ブルーグラスなどを経験しました。

それぞれのジャンルに精通した人が教えてくれるので、とても有意義な授業でした。

Q9.音大で頑張るモチベーションはどう保っていた?

僕個人では、モチベーションに関して悩んだことはなかったです。

高校卒業してから4年後に大学に行きましたが、この4年間の間で音楽を真剣やりたいと思って、学位を取りたいと思って入学したので、モチベーションがなくなることはなかったからです。

また、大学にいられる時間は有限ですし、ここまで音楽のプロになるために音楽のことだけを考えられる時間は、人生でこの大学の4年間だけしかないと思っていました。

時には、長期間継続してできるような練習方法で練習していない時期もありました。

つまり、かなり無理をしたやり方だったのですが、「これは今しかできない」「今やっていることが、将来に夢につながるんだ」と思ってやっていました。

Q10.音大卒業後、プロになるためにいい方法はない?

僕はないと思います。

大学を卒業して得られる「学位」というのは、あくまでも紙切れ1枚にすぎず、音楽業界に入るための直接的な価値になるとは思わないからです。

僕の場合は音楽の先生の仕事を得るために音楽の学位が役立ったこともありましたが、あくまでも大学で得た経験や知識が役に立ったというだけで、学位そのものが仕事につながるわけではありません。

ただし、大学で出会った人たちとのつながり(ネットワーク)はとても価値があると思います。

Q11.音楽学校ではたくさんセッションできるのか?

音楽系の学校では音楽のつながりが作りやすいので、たくさんセッションをすることも可能だと思います。

例えば僕が大学に入学したとき、最初のオリエンテーションで近くに座った学生に「ギタリストを探してるんだけど、よかったら一緒にやらない?」と言われ、スカバンドに入ることになりました。

そこから定期的にバンドのセッションに参加するようになり、そのスカバンドでのつながりからまた新しいつながりが生まれ、さまざまなセッションやバンドに誘われるようになりました。

レゲエ、ニューオリンズジャズ、カントリー、カバーバンドなどにも参加しましたし、夏には病院でギターを弾く仕事もしました。

Q12.音大生のパーティーはどんな感じ?

People joining a DJ station

僕は、大学時代はあまりパーティーに参加しませんでした。

大学に入る前まではとてもアクティブだったので、さまざまなパーティーに参加しましたが、心の底から楽しむことはあまりありませんでした。

そのため、よくある「大学生がよくやるようなパーティー」にはあまり興味を示さなくなり、その代わりにバンドの練習に行ったりしていました。

Q13.音大で単位を落としたことはある?

大学時代に単位を落としたことはありません。

卒業証書には「Bachelor of Music with honors」と書いてあるのですが、この「with honors」というのは「GPAの平均が85%」ということなので、そこそこいい成績で卒業したことを示しています。

僕は4年間熱心に勉強しましたし、大学入学前には既に練習の習慣もついていたので、単位の習得にそこまで苦労したことはありません。

ただし、オーディション(入学試験)はとても大変でした。

応募した人の中でも限られた数の人しか合格できないので、合格できたということは「既にそれなりの実力がある人」ということになるので、卒業にはあまり苦労しないのかもしれません。

またカリキュラム自体も必要以上に難しいわけではなかったので、このような成績を収められたのだと思います。

Q14.「エリート主義」のような健康的ではない考え方やライバル意識は学生間でありましたか?

はい、ありました。

僕の学校のカリキュラムがジャズをベースにしていたので、多額の学費を免除される奨学生や、アンサンブルでベストプレイヤーになった人なども在籍していました。

とんでもなく才能のある学生は大学からよりよいサポートを受けていたりしたので、そんな生徒を崇拝するような学生もいました。

このような「学生ヒエラルキー」のようなものがあったのですが、僕はそのようなものには参加しようともしませんでした。

そのようなヒエラルキーは、大学の外の世界では関係ないと思っていたからです。

僕は「ミュージシャンの中でもトップに立ちたい」とか「1番になりたい」とは思っておらず、「自分にしかできないこと」や「自分らしくありながらたくさんの人に喜ばれる・使ってもらえるような音楽」を作りたいと思っていました。

ミュージシャンにしか褒められないような音楽ではなく、もっと多くの人に届くような音楽をしたかったのです。

中には学校内での評判だけを気にして血の滲むような練習をしている学生もいましたが、彼らは「たくさん練習をしたことが大学の外では通用しないかもしれない」「どれぐらい練習したかどうかは誰も気にしない」ということに気づいていなかったようです。

「他の学生よりも優れていること」を優先順位の第一位にする人もいますが、大学の外では意味がなくなるということはわかっておくべきだと思います。

Q15.音大の中で最悪な思い出は?

寮のルームメイトと一緒にニューヨークに行ったとき、ホテルがとても怪しげで雰囲気が悪かったのですが、そのホテルにいたトコジラミを寮に持ち帰ってしまったことです。
※日本語では「南京虫」とも呼ばれ、ベッドに身を潜めることが多いことからBedbug(ベッドの虫)とも呼ばれます。噛まれると強烈なかゆみや発赤に襲われるため、特に海外やホテルでの滞在では注意が必要です。

朝4時に寮の部屋にトコジラミがいることに気づいて発狂したのですが、害虫駆除をしてくれた人がしっかり対応してくれたおかげで助かりました。

旅行自体はとても楽しかったのですが、それだけが悪夢のような経験でした。

Q16.音大の教授はどれぐらい学生に優しい?

音大が出てくるような映画を見ていると、とても怖くて厳しい教授がいるというイメージがあると思いますが、そんなことはありませんでした。

僕の大学では、学生一人ひとりに熱心に向き合い「成功して欲しい」と思ってくれているような教授ばかりだったと感じています。

もちろん厳しい教授もいたのですが、とてもいい場所だったと思います。

Q17.音大に関して一番いいと思うことと悪いと思うことは?

これは音大において「最高」であり「最悪」でもあるのですが、毎日「音楽家」に囲まれて過ごすことです。

教授も学生もみんな音楽をやっていて、プロを目指すほど熱心にやっている人が多いので、毎日そのような熱意に触れることになります。

確かに素晴らしい人もたくさんいるのですが、一方でクセが強すぎてコミュニケーションがしづらい人もいます。

例えば音楽ビジネスの授業のとき、いつも議論が炎上してまともな話ができず、気が狂いそうになることがありました。

いい刺激がもらえることもありますが、みんな音楽家やアーティスト(志望)であるが故に苦労することもあります。

Q18.学費のために学生ローンは借りていましたか?

いいえ。学生ローンや奨学金は借りていませんでした。

本当に幸運なことに、僕の家族はとてもサポートしてくれて、僕だけでなく兄弟にも同様にサポートをしてくれました。

もちろん、大学に入るまでの4年間の間に仕事をして貯めておいたお金もありますが、大学在学中に学生ローンや奨学金を一切借りずに済んだのは、紛れもなく両親のおかげです。

大学卒業後もこうしたYouTubeでの活動やバンドでの活動などちゃんとしたお金にならないようなことをやっていても、食べ物がなく支払いに追われるようなこともないのは、紛れもなく家族のおかげです。

僕が今まで経験してきた幸せな生活は、そのようなサポートのおかげで成り立っているものです。

もちろん、中にはそのようなサポートを受けられず苦しい思いをしている人もいると思います。

そして、僕は自分でそのようなサポートを受けられるほど立派なことを成し遂げたわけでもありません。

だからこそ、多くの人とつながりを持ち、僕が得られた「ラッキー」と同じような機会を誰かに提供できるようにしたいと思っています。

Q19.音大に行くのに「遅すぎ」ということはあるか?

理論的に考えれば「遅い」ということはないと思います。

実際に僕が在学しているとき、僕よりまぁまぁ年上の学生もいました。

ある程度歳を重ねてから入学するときに大変なのは、その年齢だからこそ抱えている責任も同時に果たさなければいけないことだと思います。

さらに、音大に行って学位を取ったからと言って絶対に音楽関係の職場に就職できるという保証はありません。

その点においても、年齢を重ねてから大学に行くことに対して精神的な障壁を感じることがあるかもしれません。

Q20.「どの学校に行くか」が一番重要だと思うか?

はい。「どの学校に行くのか」はとても重要なポイントだと思います。

学校によって学科やコース、授業内容も異なるので、自分に合う学校と合わない学校があると思います。

僕の個人的な意見としては、都市部の方がよりリアルな音楽シーンを体験できると思います。

例えば音楽業界の人がよく行くようなライブハウスがあったりすると、その人と出会うチャンスが掴みやすくなります。

大学内だけでなく、大学の外でもチャンスを掴める可能性が増えるでしょう。

Q21.音大の授業で無駄だったなと思う科目は?

音大で受けた授業のうち、無駄だったなと思う科目は「ピアノ基礎」です。

僕はそれまでピアノを弾いたことがなかったのですが、全員受けなければいけない授業だったので、単位を取るためにすごく頑張りました。

しかし、結局は「手をキーボードのどの位置に置くか」を覚えるだけで、授業が終わった途端に内容を忘れるぐらい役に立たなかった内容でした。

コードが弾けないような楽器だったらピアノを習う意味はあるかもしれませんが、僕のようにギターをやっている人なら意味がないと感じるかもしれません。

Q22.TriumphのRik Emmettが教えてくれたことはあるか?

はい、あります。

彼を知らない人のために説明すると、Rikは「Triumph」というバンドのギタリスト・シンガー・ボーカリスト・ソングライターです。

Triumph - Magic Power

3年次のソングライティングの授業で彼に教わり、4年次では個人レッスンでお世話になりました。

毎週のようにお会いしたのですが、彼にとって僕は「はじめて個人レッスンを受け持った学生」だったそうで、とても光栄でした。

僕が彼と過ごした毎週の授業の時間は、本当に今までで最も有意義な時間でした。

僕にとっては「音楽業界で成功した人」の中ではじめて出会った人です。

彼は紛れもないロックスターであり、大ヒット曲を作った人で、僕は彼が作った音楽を聞いて育ってきました。

音楽業界で大成功した人から直接教わることの有意義さとは?

彼に直接会う前は、バイオグラフィーや経歴を見てもまだ彼についてよくわからない部分もあり、ロックスターになるのは夢のまた夢だと思っていました。

しかし彼のレッスンを受けたことで、彼自身のストーリーを聞くことができ、「自分も音楽業界で成功できるかもしれない」と信じることができるようになりました。

彼のソングライティングの授業では、まず各自が作ってきた曲を持ち寄り、学生同士でフィードバックし合います。

そして最後にRikが講評をくれるのですが、彼の講評はとても厳しく、しかしどれも的を射ていたので、僕はどんどん頑張るようになりました。

とても厳しい言葉ももらいましたが、もっと上手くなりたいという気持ちもどんどん強くなったのです。

そして忘れられないのが、最後の曲のフィードバックです。

自分で作った曲を彼の前で弾いたのですが、その時に「もし君がこれぐらいいいクオリティの曲を作り続けられたら、音楽業界で長く生き残れるほどの強いチャンスを掴めるよ」と言ってくれたのです。

今まで、彼はそんなことを言ってくれることはありませんでした。

僕はいつも漠然と「音楽できっと何かができる」と信じていたのですが、彼の言葉を聞いた瞬間にそれが確信に変わりました。

今はソングライティングとは少し離れた形で音楽と関わっていますが、そのような経験のおかげで今の僕があり、逆にそのような経験がなければ今の僕はないと思います。


以上が「音楽大学・専門学校は行くべきか?卒業生が22の質問に真剣回答」でした。

当サイトでは他にもバークリー音大やジュリアード音楽院の現役生・卒業生による体験談をまとめていますので、ぜひこちらも参考にしてください。
(音大進学に関しては肯定的な意見から否定的な意見までさまざまありますので、ぜひいろいろな意見を見てみてください)


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