レコーディング機材の準備のコツ!ハードウェアだけで音楽製作をして学んだ10のTips

レコーディング機材の準備のコツ!ハードウェアだけで音楽製作をして学んだ10のTips

ソフトウェアのプラグインやオーディオサンプル、ループ音源を一切使わずにアルバム製作をした海外のアーティストが、この経験を通して学んだ10のことを語ってくれました。

今回はそのうち、「レコーディングのセッティングで大切なたった1つのこと」についてご紹介します。

 

こちらはレコーディングにおけるセッティングについての内容です。

これを実践すれば、レコーディングで大切なことにフォーカスし、よりスムーズに進められるようになります。

 

元記事

スポンサードサーチ

まとめてセッティング&あまり変更を加えないようにしよう

 

機材をセットしたり配線し直したりするのには、時間も労力もかかり、大切な時間が奪われてしまいます。

アルバムを制作している場合は、各曲ごとに「セッティング・セッティングし直し」を繰り返さないようにしましょう。

 

1度MIDIとオーディオのルーティングをセッティングしたら、その状態を保つようにするのが良いと思います。

もしあなたのお気に入りの機材をどこかに置いてきてしまっていても、そのままにしておきましょう。
メインのレコーディングが終わったら、後で戻って取りに行き、追加すればいいだけです。

でもまず、最低限のことを落ち着かせるために、一旦そのままにして進めることが大切です。

 

まとめ

 

レコーディングにおけるセッティングで大切なたった1つのことは「セッティングをあまり変えないこと」でした。

 

一度決めたら、その後はむやみに変更を加えない

 

まず最初にやるべきことを行い、その後機材を足したり引いたりすることが大切なんですね。
おそらくこれは、変更による混乱を防ぐこともできるでしょう。

レコーディングに携わっている方、これから始めてみたいと思っている方、ぜひお試しください。

 

もっとレコーディングを極めたい方におすすめの本