【DTM・作曲】ロックバンド系の曲を作る人におすすめのスピーカー5選!
- 2025.05.03
- ソフト・プラグイン・機材

今回は、ロック系の楽曲を作る人におすすめのスピーカーを5つご紹介します。
実際に世界で活躍する超人気音楽プロデューサー&ロックバンドメンバーが使用している機材のみをご紹介していますので、スピーカー購入を検討している方はぜひチェックしてみてください。
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ロックバンド作曲におすすめのスピーカー1.YAMAHA社「HS5」
YAMAHA社「HS5」は、3~4万円台クラスのスピーカーでは世界で最も愛用されているスピーカーの1つです。
プロが使うスピーカーとしては非常に手頃な値段でありながら、プロの現場で活躍している万能スピーカーです。
初心者の方でスピーカー選びに迷っている方や、ロック以外のジャンルも作りたいという方には、まずこのスピーカーをおすすめします。
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YAMAHA社「HS5」愛用アーティスト
Tyler Joseph(Twenty One Pilots)
Jay Watson(Tame Impala)
Billie Eilish&FINNEAS(Billieの兄)
ロックバンド作曲におすすめのスピーカー2.YAMAHA社「HS8」
YAMAHA社「HS8」は、5~8万円台ののスピーカーの中では世界で最も愛用されているスピーカーの1つです。
ジャンル問わず、幅広いアーティストに愛用されています。
YAMAHA社「HS8」愛用アーティスト
Tim Henson、Scott LePage (Polyphia)
Mike Shinoda(Linkin Park)
Dean Ween(The Desert Sessions)
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ロックバンド作曲におすすめのスピーカー3.KRK社「ROKITシリーズ」
ダンスミュージックなどの重低音を重視するアーティストに幅広く愛されているスピーカーです。
「ROKIT G5」「ROKIT G6」「ROKIT G8」などいくつか種類があり、末尾についている数字が大きいほどスピーカー本体の大きさが大きくなります。
大きいほど重低音が出やすいため、低音を重視したい人は「ROKIT G8」、机の上に置きやすいサイズ感を重視したい人は「ROKIT G5」がおすすめです。
KRK社「ROKITシリーズ」愛用アーティスト
Kevin Parker(Tame Impala)
Matthew Healy(THE 1975)
KRK社「ROKITシリーズ」を購入する
KRK社「ROKIT G5」
KRK社「ROKIT G7」
KRK社「ROKIT G8」
ロックバンド作曲におすすめのスピーカー4.ADAM Audio社「A7X」
これまでの製品に比べてお値段は張りますが、特にダンスミュージックを制作するプロの現場でよく使われています。
Genelec社「8040」愛用アーティスト
Bonobo
Mike Shinoda(Linkin Park)
Rob Chapman(Dorje)
Javier Reyes
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ロックバンド作曲におすすめのスピーカー5.Genelec社「8361」「8351A」「8341A」
世界的に活躍しているアーティストに愛用されているスピーカーです。
「8351」と「8361」は店頭・通販での購入はやや難しいですが、ほぼ同じスペックの「8341」は通販で購入しやすくなっています。
Genelec社「8351A」「8361」「8341」愛用アーティスト
Post Malone
John Mayer
Barefoot Sound社「MicroMain27」
ペアで180万円程度と非常にお値段が張りますが、トップレベルのアーティストが愛用しています。
Barefoot Sound社「MicroMain27」愛用アーティスト
Ian Kirkpatrick(Dua Lipaのプロデューサー)
Ryan Tedder(OneRepublic)
John Frusciante(Red Hot Chili Peppers)
世界中のプロが使用するスピーカーを網羅した記事はこちらでまとめていますので、より幅広い選択肢が欲しい人はぜひ参考にしてください↓
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