REC機材

【フィールドレコーディング】ミキサーとハンディレコーダーの違いとは?

Handheld Recorder vs. Field Mixer: What's The Difference?

今回は、Videvoが解説する「フィールドミキサーとハンディレコーダーの違い」をまとめました。

屋外でレコーディングするときによく使われるのが、フィールドミキサーとハンディレコーダーです。

ハンディーレコーダーは、下記画像のように手に持ってレコーディングをします。

https://youtu.be/H0O0_qUwEmA?si=j2I8znhwsa_jG0kg


フィールドミキサーは、下記画像のようにカバンの中に入れてレコーディングをします。

https://youtu.be/H0O0_qUwEmA?si=j2I8znhwsa_jG0kg


今回はそれぞれどのような特徴があるのか、どちらを使えばいいのかを解説します。

ハンディレコーダーとは?

ハンディレコーダーは、文字通り手に持ったままレコーディングができる機材のことです。

手のひらサイズのため、非常に持ち歩きに便利です。

ハンディーレコーダーのメリット

・これ1つあればレコーディングできる
・片手で持てるので、持ち歩きに便利
・SDカードなどを差し込むことができるので、パソコンと接続する必要がない
・マイクが変更できる製品もある
・乾電池で動く
・値段が安い(数千円〜数万円)

ハンディーレコーダーのデメリット

・基本的にマイクは1つしか使えない
・フィールドミキサーほどの細かい設定の調節はできない

例えばZOOM社「H6」だと、本体上部にあるマイクを取り替えることができます。

フィールドミキサーとは?

フィールドミキサーとは、「サウンドバッグ」という専用のバッグに入れて使う、多機能なミキサーのことです。

基本的にハンディレコーダーには1つのマイクしか取り付けられませんが、フィールドミキサーは複数のマイクを同時に接続&レコーディングできます。

また細かい設定も行うことができるので、よりプロフェッショナルなレコーディングをするときに使えます。

そのため、ドラマや映画の撮影、ドキュメンタリーの撮影など、1度に複数のマイクで録音するときなどに使われます。

フィールドミキサーのメリット

・高音質で録音できる
・複数のマイクを同時に接続&録音できる
・細かい調整ができる
・複雑なレコーディング環境&設定に対応できる
・プリアンプが内蔵されている(ノイズ・音割れ防止に◎)

フィールドミキサーのデメリット

・マイクを別途購入し、接続する必要がある
・バッテリー駆動のため、バッテリー劣化の可能性がある
・値段が高い(数十万円程度)

例えば環境音をレコーディングしたいときは、三脚にマイクを取り付け、マイクとフィールドミキサーを接続する必要があります。

https://youtu.be/H0O0_qUwEmA?si=j2I8znhwsa_jG0kg

フィールドミキサーとハンディレコーダー、どちらを買うべき?

フィールドミキサーとハンディレコーダーにはどちらもメリット・デメリットがあります。

そのため、以下の基準で選ぶのがおすすめです。

ハンディレコーダーをおすすめする人

  • フィールドレコーディング初心者の人
  • 予算が限られている人
  • 手軽にレコーディングしたい人

フィールドミキサーをおすすめする人

  • 高音質でレコーディングしたい人
  • 予算に余裕がある人
  • シビアに設定したい人
  • 複数のマイクを同時に使いたい人

おすすめのフィールドミキサーとハンディレコーダー

最後に、おすすめのフィールドミキサーとハンディレコーダーをご紹介します。

いずれも多くのプロが愛用している製品ですので、フィールドレコーディングに興味のある方はぜひチェックしてみてください。

おすすめのハンディレコーダー

ハンディーレコーダーはそのままでも十分レコーディングできますが、風が当たると「ボハッ」という不快な音が録音されてしまいます。

そのため、下記のようなウィンドスクリーンを装着することをおすすめします。
(マイクに被せるだけでOKです)

おすすめのフィールドミキサー

フィールドレコーディング関連記事

https://www.mizonote-m.com/affordable-field-recording-setup
https://www.mizonote-m.com/smartphone-field-recording

人気記事

1

今回は「絶対に買って損しない、おすすめDTM音源・プラグイン」をまとめました。特に多くの音楽プロデューサーに愛用され、世界中でベストセラーになり、買っても絶対に損しないと思えるプラグインはかなり絞られます。ここでは初心者からプロまで使えて「これさえ買っておけば問題なし」と断言できる「世界で愛用されているおすすめDTM音源・プラグイン」をご紹介します。

2

今回は、数々の音楽制作動画をアップしているAnother Producerが解説する「無料で使えるバーチャルインストゥルメント集」をまとめました。 この記事でご紹介するのは、そのうちの「アコースティッ ...

3

この記事では、世界中の作曲家・音楽プロデューサーが使っているおすすめのブラス(金管楽器)音源をご紹介します。同じ楽器でも音源によって音色が少し異なりますので、複数持っていると使い分けることができるほか、レイヤーしたときもリアルさと壮大さを増すことができます。

4

今回は、音楽好きの方や音楽家・DTMerにおすすめのふるさと納税返礼品をまとめてご紹介します。楽器本体、楽器関連機器、パソコン関連機器、音楽関係のチケット、音楽関係の雑貨など、音楽に関係する返礼品は非常にたくさんあります。気になる返礼品があれば、ぜひチェックしてみてください!

5

今回は、世界中のプロに愛用されているoeksound社「soothe3」の使い方をまとめました。とても使いやすく、初心者でもプロ並みのミックスができるようになるこのプラグインについて、その魅力や使い方を解説していきます。

6

今回は、イギリスの音楽プロデューサーOceanが解説する「プロになるためにやってはいけないこと」をまとめました。音楽プロデュース歴10年、ヒップホップを中心にこれまで数多くの楽曲提供を行なっているOceanが正直に解説します。

7

今回は、キラキラ系エフェクトプラグイン「Bismuth」の魅力と使い方について解説します。Bismuth(蒼鉛)という名前の通り、金属や宝石を思い起こさせるようなサウンドを作ることができるプラグインです。特にダンスミュージックで使えるサウンドが手軽に使えます!

8

今回は、イギリスの音楽プロデューサーOceanが解説する「プロになるためにやってはいけないこと」をまとめました。音楽プロデュース歴10年、ヒップホップを中心にこれまで数多くの楽曲提供を行なっているOceanが正直に解説します。

9

今回は、ポップスの楽曲を作る人におすすめのスピーカーを5つご紹介します。世界で活躍する超人気音楽プロデューサーが実際に使用している機材のみをご紹介していますので、どれを買っても間違いではありません。スピーカー購入を検討している方は、ぜひご予算や設置スペースに合わせてチェックしてみてください。

10

今回は、世界中の作曲プロの声を参考に「DAWの選び方完全ガイド」をまとめました。これからDTMをはじめようと思っている方、DAWの種類が多すぎて迷っている方、これから複数のDAWを使い分けて効率よく作曲をしていきたい方のための内容です。

-REC機材